「始められない」ときに効く、小さな仕組み5つ
やる気が出るのを待たずに、始めてしまうための工夫です。
始められないのは、やる気がないからではない
5分で終わる用事を、何日も置いたままにしてしまう。やることは分かっているのに、手が動かない。これは、やる気がないというより、最初の一歩が重く感じている状態かもしれません。
中の人が後回しにしがちなのは、期限がまだ先のもの、急ぎではないものです。先の予定に関わる書類は、ギリギリになるまで手をつけません。仕事のことはちゃんとやれるのに、仕事以外になると途端に後回しになります。
それなら、一歩目を軽くする仕組みを作ればいい。中の人が試そうとしている5つを紹介します。
1. 最初の一歩を「30秒で終わる」大きさにする
「部屋を片付ける」ではなく「机の上のコップを1つ台所に持っていく」。30秒で終わることなら、始めるハードルがぐっと下がります。
2. 作業する場所には、その作業に使うものだけ置く
目に入るものが多いと、そっちに気が向きます。始める前に、関係ないものを視界から消しておきます。
3. タイマーを25分だけかける
「終わるまでやる」ではなく「25分だけやる」。終わりが見えると、始めやすくなります。
4. 本当の締め切りの前に、自分用の締め切りを作る
締め切り直前にしか本気が出ないなら、締め切りを前に増やしてしまいます。
5. 最初の一手を、前の日に置いておく
翌朝やる書類を机の真ん中に置いておく、など。朝の自分が迷わず手を伸ばせるようにしておきます。
合うものは人によって違う
どれが合うかは、人によって違います。16タイプチェックで自分のクセを見てから選ぶと、合うものが見つけやすいと思います。